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2009-05-27
日本語コース第6回特別講座

特別講座内容: 巻き寿司ワークショップ
日時: 2009年5月23日(土)17時30分から1時間半程度
講師ならびに通訳(敬称略):
前島知子(UAJC)
ペトロフスカ・ナターリヤ(UAJCプロジェクトスタッフ)
受講者数: 40名
受講料(材料費及び茶菓子代として): 25グリブナ

巻き寿司のワークショップは、これまでUAJCの日本語コースで行なわれてきた特別講座の中でも、なかなかsushi-2009-1準備に大変な講座である。それでもその分、受講者に与えることのできる機会の貴重さと、楽しみの大きさとは、非常に大きなものかと思う。
最初は、ナターリヤさんがスクリーンにいろいろな種類の寿司や巻きずしの写真を写して、どんな種類のものがあるのかを紹介、その後に、講師である前島さんに、プレゼンテーターを使って、手元が受講者全員に見えるようにし、巻き寿司を作っていただいた。そして実際に受講者一人一人が巻き寿司作りを体験する、という流れだった。(蛇足ながら、報告者である私も、これを機会として、初めて巻き寿司を作ることができた。)
さて、今回のワークショップで使用した材料は次のラインアップである。きゅうり、たまご、うなぎ、まぐろ、アボガド、ハム、かにかまぼこ、レタス、サーモン、ツナ、であり、これだけの食材があれば一軒のすし屋が始められるのではないだろうか・・・。
UAJCの日本語コースでももちろん、UAJCの文化イベントなどでも巻き寿司のワークショップはこれまでにもsushi-2009-3何度か行なわれている。現在のウクライナ・キエフでは、日本料理への関心は、その珍sushi-2009-2しさも手伝ってか高いらしく、これらワークショップの受講者数も多い。今回行なったワークショップでも各グループ(全部で6グループ)の中にもそんな経験者がおり、その経験者が各グループ内での講師役を自発的に務めてくれた。ありがたいことです。
また、チャレンジ精神の旺盛な受講者の中には、裏巻きやまた手巻きスタイルのものを作ってみる受講者もsushi-2009-4いたりと、こうして、いろいろな巻き寿司が出来上がった。
最後は、自分たちが作った巻き寿司を食べながらの懇談である。今sushi-2009-5回の巻き寿司ワークショップ、いかがでしたでしょうか。また、講師や準備に携わってくれたみなさん、どうもありがとうございました。
さて、今回の巻き寿司ワークショップを行なうに当り、次回への改善点として以下の点を考える必要がある。第一に、教室の確保が困難なことにより、ワークショップを行なうための十分な時間を確保することができないこと、第二に、アンケートの結果からもう少したくさんの種類の巻き寿司を作りたかったという声も多かったこと、第三に、食材のあまるグsushi-2009-6ループと反対に足りないグループとがあったこと、である。第二の点については、残飯の心配があるため、これに応えるには難しい。第一の点については、UAJCの各種講座がより多く行なわれることになったという喜ばしい反面の問題である。第三の点については、次回のワークショップ実施に当っての、活かすべき課題としたい。
また、もう少し全体的に考えてみると、今回の巻き寿司ワークショップは日本語コースの中で行なったものであるが、前にも述べたとおり、日本語コースでなくともUAJCの文化講座のプログラムの1つとしても行なわれているワークショップである。日本語コースで行なう特別講座として巻き寿司ワークショップを行なうのであれば、UAJC文化講座で行なうそれとの差別化を今後、なにかしらの形で考えていくことがあってもいいかと思う。
それでは、以下は、今回の受講者からのアンケートの結果抜粋である。

  • 日本センターはいつも私たちを日本文化と関係があることを頑張って、教えようとしているから、日本センターが大好き!!!運営はとてもよかった。ありがとう!
  • 運営はレベルが高くて、いい雰囲気で、すごく居心地よかった。
  • とてもよかった。自分で寿司飯を作ることができなくて、残念だった。寿司を作るときは寿司飯の作り方は一番難しいと思うから。
  • 全部よかったが、具は少し少なくて、肉は多すぎた。
  • 美味しくて、面白かった。もう少し多様性と面白い実話があったら、よかった。
  • よかった。多くの寿司の種類が作れたら、さらによくなったと思う。

以上
(ウクライナ日本センター派遣日本語教育専門家)

 

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